VISION
物質通信があたりまえの世界を作る
私が考える「物質通信」とは、あらゆるものの設計図がデジタルデータで保存され、いつでもどこでも3Dプリンターで自由に取り出すことが出来るエコシステム。
AIの力を借りて自分好みにカスタマイズも出来る。
例えば、超小型の3Dフードプリンターが搭載され、いつでも好きなものが食べられる「スマート弁当箱」。
各地に点在し、あらゆるものを必要な時に必要な数だけプリントしてくれるCNVFAB(Convenience Factory)。
診断データをもとに自動設計された移植用臓器がその場でプリントできる人体プリンター。
私が注力して研究しているのは、様々な性質をもったやわらかい物質を作り出すことと、それを自由に造形すること(additive manufacturing)です。
そこに、みなさんの自由なアイデアを掛け合わせることで、誰もが予想しえない新しい日常を創りだせると信じています。
CO-CREATION 共同プロジェクト
NEWS お知らせ
- 05.29.2024 「SusHi Tech Tokyo 2024」展示
- 05.29.2024 フードテックの主要見本市「Food 4 Future 2024」展示
- 05.29.2024 「RICE MEDIA」で3Dフードプリンターを取材していただきました